【愛犬】の【しつけ】は大丈夫ですか！
合図の【言葉】は決めてますか？

「愛犬」を上手にしつけることは
非常に大事です！

まず、合図の「言葉」を統一
しましょう！

合図

ご主人はわんちゃんに「来い」と
合図を送ります。

奥さんは「いらっしゃい」、
また、子供たちは「おいで」など

まったく統一感がないと
わんちゃんは戸惑ってしまいます。

家族で相談して、「合図」を統一
しましょう！

言葉は短い方がわんちゃんにとって
覚えやすいと思います。

盲導犬などは飼い主がまだ
いない状態で訓練します。

飼い主を区別しないように
英語での合図をしています。

例えば、「カモン」「ゴー」
「ウェイト」など
一般家庭でも使えそうな
合図があると思います。

しつけに一番必要なのは
根気とゆとりでしょうか・・・

わんちゃんに話言葉は
通じないわけですから、
しつけは繰り返し教えていきましょう。

繰り返すことによって
わんちゃんは学習します。

根気がないとしつけは
うまくいきません。

「良い」か「悪い」かは
きちんと教える必要があります。

中途半端に教えると
わんちゃんは混乱してしまいます。

人間の子育てと共通する
部分があると思いますよ。

「待て」「伏せ」など
言葉を使った合図は
飼い主の皆さんは十分経験
していると思います。

ジェスチャーを交えた
合図をすると、例えば、
「待て」と言いながら
手のひらを立てて、わんちゃんの
前に差し出す・・・

ジェスチャーだけで
わんちゃんをコントロール
できるようになります。